平成30年度診療報酬・介護報酬改定に伴うリハビリテーション料について
こんにちわ!
ごんです。
いよいよですね。
診療報酬の改定。
リハビリテーション専門職としてやはり目がいくのは
リハビリテーション料ではないでしょうか。
社会を担う一社会人、一サラリーマンとしても自分の働きが
病院や施設にどう還元されているのか、それを知る上で診療報酬は
非常に重要な情報です。
そして私たちが取り組んでいるリハビリテーションは
本当に価値のある素晴らしいことだと思っています。
私たちセラピストの価値を社会的に認めてもらえるように
1人1人のセラピストが精進することが非常に重要だと思います。
今回の診療報酬の情報をまとめてみました。
抜粋ですので詳しい情報は
をご覧ください。
【リハビリテーションの役割分担】
言わずもがなリハビリテーションの役割分担では病期によって変わってきます。
しかしながら、社会復帰を視野に入れると早期から退院後の生活を想定したリハビリテーションの展開は必要かと思います。
【疾患別リハビリテーション料】
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)(1単位) 205点
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅱ)(1単位) 125点
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)(1単位) 245点
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)(1単位) 200点
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)(1単位) 100点
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(1単位) 185点
運動器リハビリテーション料(Ⅱ)(1単位) 170点
運動器リハビリテーション料(Ⅲ)(1単位) 85点
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)(1単位) 175点
呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)(1単位) 85点
【訪問リハビリテーション】
【通所リハビリテーション】
あくまで抜粋ですのでリンク先を確認頂ければと思います。
繰り返しになりますが、
私たちセラピストの価値を社会的に認めてもらえるように
1人1人のセラピストが精進することが非常に重要だと思います。
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