6月17日(日)は荒川先生のご講義「Anatomy~小脳の運動学習と臨床での問題の関連~」
前回大好評だった
神戸大学大学院 保健学研究科 准教授
荒川 高光 先生
の講義が6月17日に開催されます!!
(前回の荒川先生のご講義の様子)
解剖学に精通されている荒川先生。
この度の講義は運動学習について重要な役割を果たす
小脳について
です。
小脳の機能って難しいですよね・・・。
運動失調、企図振戦、筋緊張低下、言語障害、平衡感覚、眼球運動に運動学習に・・・
脊髄から上行性に無意識下での深部感覚の入力があったり、各脳から小脳脚を通じて求心性線維があったり遠心性線維があったり・・・。
様々な機能を持つ中で、どういうメカニズムでどういった神経連絡で症状を有しているのか??
小脳症状?と疑ったときには検査測定何をしたらいいのか?
結果の解釈を悩んだりしませんか??
この度ご講義してくださいます、荒川先生は解剖学に精通した大変熱心な先生です。
ひとつひとつの神経核などの部位が果たす機能・役割についてや、どのような神経連絡による繋がりがあるのか、さらに症状へと関連する要因なのかまで考えておられます。
私たちセラピストは、人体の形態を正しく把握し、機能的な役割を知ることが日々の臨床にあたる上で必要なことではないでしょうか??
特に、今回小脳を中心とした神経系についての講義内容においてはリハビリテーションをすすめる上で非常に重要な内容になってきます!!
私自身も小脳に苦手意識を持っていましたが荒川先生のご講義を聴講させて頂き理解の促進が得られました!
1人でも多くのセラピストに聴講して頂きたく思いますのでふるってご参加ください♪
今回から
を導入しました!!
超早割(~4/17) → 7,000円
早期割(~5/17) → 8,500円
※その期間を過ぎますと受講料10,000円となります。
お早めの参加申し込みをおススメします(^^♪