祝♪新年度!皆さんも一度はあるでしょう?
新年度はじまりました~。春ですね~。
4月からは新人気分で心機一転のSHIROです♪
皆さんの職場の新人さんは如何でしょうか?
突然ですが、僕の過去の新人伝説ベスト3をお伝えします。
まずは、ベスト3の発表です!
とある病院勤務時代・・・内線が鳴り咄嗟に新人セラピストが、
「もしもし、〇〇(自分の名前)です!」
全員で『家か!?』と叫んでしまいました。
いや~、はじめての内線に怯え、取らないという選択肢もあったと思うのですが、
彼は勢い良く言い放ってくれました。好感度はとても高かったです。
後ほど、病棟の方からも爆笑したとお褒めの言葉をいただいた事例でしたw
次に、ベスト2の発表に参ります!
あれは、県士会の新人症例発表での出来事でした。
他施設のセラピストがたくさん集まる場でしたが、上手に報告を終え質疑応答の際でした。
「この方のインペアメントですが~」という質問に対し、『はい!〇〇先輩が間違いないと言ってくれています!』
同施設の方々は椅子から転げ落ちそうになっていました。すごい部分にエビデンスを見出してきましたね~。周りのセラピスト達は苦笑いでした。
ある意味そこまで尊敬される先輩になりたい!!そう思えた瞬間でした。
他職場の方でしたが、彼女は今どうしてるのでしょうか・・・きっと真っ直ぐ成長されていることでしょう♪
そして、堂々の1位を発表します!
あれは、十数年前・・・僕たちが入職した頃です。
今のように飲酒運転や一気コールに対し、厳しくなかった時代です。
有難いことに新人歓迎会では、乾杯ラッシュで気持ちよく迎えてくださった諸先輩方。
もちろん新人たちはバッタバッタと倒れていきます。
そして、まさかの入院からの点滴が必要な状態に!
もちろん他院にいく訳にもいかず、自分たちの職場に。
医師からは厳しく指導され、病棟の師長からはたくさんの小言がw
無事帰宅できた僕はフラフラながらも翌朝きちんと出勤。
朝の病棟で、倒れた同期の申し送りをいただきました。
「昨夜、緊急入院の〇〇さん。排便マイナス3日目です。」
同期会での伝説です!可哀想でした。
患者さんの気持ちが良くわかったと、一通りからかわれた後に泣きそうな顔で言ってました。そんな彼もいまでは立派な管理職です!
新人セラピストや新入職者の皆さん。様々な失敗も乗り越えて大きくなってください!
そして、皆さんの職場の方々の失敗談など、聞いてみるのも面白いかも知れません。
それでは、充実した日々を♪