慢性心不全 ~運動療法時の心不全スクリーニングについて~
こんにちは!!
夏夏夏夏夏
こんな風に浮輪で浮いてダラダラ~~
いいですね( *´艸`)
少し話は変わりますが、そういえばこの前AKB総選挙!!・・・ではなく
アイス総選挙がテレビでありましたね
僕の一押しのアイスはなんと3位!!!
見事銅メダルですが金には届きませんでした
(まあ何位でもいいんですけどね・・・笑)
皆さんなにかわかりますか?
そうその名も・・・・・・
【チョコモナカジャンボ!!】 拍手拍手( *´艸`)
バニラモナカジャンボじゃないですよ(´・ω・`)
自分の好きなアイスがみんなも好きということで少しうれしいです(^^)
ここでまたまた映画紹介(^^)/
(誰も期待してないかもしれませんが・・・)
待っていてくれる皆さんを信じて(^◇^)
名探偵コナンの2作目の映画ですね
子供の頃に何度も見ました
犯人が誰かわからず、事件が複雑に絡み合っています|д゚)
(←感想が小学生並み? 見た目は大人!頭脳は子供・・・・・?)
とにかく歴代のコナンの作品では僕は一番好きです
騙されたと思って見てください!
真実はいつも一つです( *´艸`)
ではでは本題に
以前【慢性心不全のリスク管理について】を書かせて頂きました。
皆さん読んで頂けましたか?(・・・少し宣伝)
今回は続編でリスク管理を元に運動をどう進めていくかを調べました。
まずリハ開始前
体重・症状の確認・安静時血圧・心拍数を測定します。
(これは一般的にどの利用者様、患者様にもですよね(^^))
その後状態の確認です
・1週間以内に体重が1~2kg増加している
・症状の増悪(以前のブログ参照)
・安静時心拍数の高値(100拍>分)
Or増加(前回より>10拍/分)
これらが認められる場合は
その他の心不全兆候の評価です。
・下腿浮腫
・座位で頸静脈拍動視認
・湿性ラ音
・経皮的酸素飽和度低下
これらが認められる場合は直ちに早期受診の要否を
医師にコンサルタントする必要があります!!
次にその他の心不全兆候の評価を認めない場合は運動負荷に対する応答を見ます
同一負荷での脈拍、ボルグ指数増加
著明な呼吸数の増加
四肢冷感を伴う血圧低下
経皮的酸素飽和度低下
不整脈増加
これらが認められる場合は
運動負荷量の軽減や活動制限などを考慮すると同時に医師に状況報告が必要です。
以上簡潔にまとめましたが、これは一例です。
患者様、利用者様によって既往歴は様々、基準はあくまで基準だと思っています。
その人を一番見て長く関り、評価しているのはセラピストである私たちだと信じています。
その他の状態や、何か異変があれば上記に当てはまらなくても医師や多職種、同僚に相談する方がいいと思います。
何かあってからでは遅いと思います。
リスク管理を正しく行いながら患者様、利用者様第一でリハビリを進めていきましょう(^^)/
少し最後は硬くなりましたがそれではまた(^◇^)
・・・・映画紹介も楽しみにしておいて下さいね(´・ω・`)
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