打ち合わせ
昨日は
Re:A(リア)セミナー
9月17日(日)開催の
の打ち合わせでした。
この度、講師を引き受けてくださる
神戸大学大学院 保健学研究科 准教授
荒川 高光 先生
皆さんは解剖学と聞くと、どんなイメージをお持ちになるでしょうか?
「名称が覚えにくい」
「覚える箇所が沢山ある」
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といったネガティブなイメージが強くないでしょうか?
しかし 、講義では学生時代に習った解剖学とは違い、より臨床的な内容となっています。従来の解剖学をイメージする『記憶』の作業ではなく、その記憶をもとに『理解』『思考』するための講義となっています。
患者を診ていて「なぜその症状が出現するのか?」と考えたとき、解剖学の正しい知識をもとにその症状を紐解いてみると、新しい理解が生まれ、病態把握に繋がり治療手段は格段に広がります。
今回の荒川先生にご講義して頂く内容は
神経系
です。
荒川先生は解剖学的見地から臨床症状とのつながりを非常に分かりやすく説明してくださいます。
脳画像の理解や脳部位の機能や役割、つながりの理解から臨床に即した内容をご講義頂く予定です。
詳細な内容は・・・乞うご期待|д゚)
打ち合わせの時点でとても勉強になり非常に有意義な時間でした。
先生のリハビリ観を通じて臨床の深みや多様性、楽しさを感じて頂ければと思います。