ファミレスでの回想
こんにちは!こんばんは!
年末の食事制限ダイエットを無事年始にリバウントしたSHIROです。
今日はファミレスでパソコンカタカタしてます。
隣の席のあんちゃん達、盛り上がっております。
集中したいのですが、ついつい聞こえてくる言葉にお耳がダンボになってます。
「森田療法がなんちゃらかんちゃら」「内観療法はうんちゃらくんちゃら」
う~ん。どうやら医療系の学生さんですよね( ゚Д゚)
たまに、側頭筋や口輪筋、大腿四頭筋、膝窩筋などの単語も聞き取れます。
仕事できませんやん!!
僕にも十数年前…こんな時期があったなぁ
筋肉の走行と名称を覚えるために、油性マジック持参で友人の身体に書き込んでやろうと自転車を飛ばした夜。まぁ当然返り討ちにあい、僕の上半身は筋肉の名称でいっぱいになった状態でラーメン食べに行きましたが。当時は楽しくて仕方ありませんでしたが、今思うと罰ゲームですよね!今度、会った時に慰謝料請求しときます!
とりあえず、思考を戻します。
今回は重森健太先生のセミナーで学んだ認知症での内容を整理したので、認知機能の影響が主観的幸福感や自己効力感に及ぼす影響についてまとめています。
先行研究を調べていて、とても興味深い調査がありました。
学生を対象にした幸福感の調査なのですが、目標に向けて取り組む段階においてすぐに達成できない(満足感や充足感を得るまでに期間を要する)課題を遂行している際には幸福感は低下するといった内容でした。恋愛や部活などでは、結果の予測性が働きやすい(恋愛成就や試合の結果など)ため、取り組んでいる最中の幸福感にはあまり影響がないようですが、将来的に自身のためになる活動(勉強や自己啓発など)では幸福感は低下するといった内容です。
今の私たちにぴったりだと思いました。専門職として成熟した知識や技術を得るための努力は一時的に幸福感を得難い状況だと思います。しかし、将来的に自身の成りたい姿を想像したときに、今の努力は必須だと感じています。今後もモチベーションを高く維持していきたいですね。すべては自身の価値を高めるために。
隣の学生さんたち、理学療法学科の学生さんでした。試験期間中だそうです。
頑張ってください!
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